沖縄のダイビングショップ

沖縄のお勧め

長寿の沖縄!

2012/07/02 | 美容・健康 | 沖縄
沖縄が長寿であることは良く知られています。 なぜ?沖縄の人たちは長寿なのか? 理由は食生活と行動にあるそうです。 <沖縄の生活習慣> ①豚をよく食べる 頭から、耳から、足まで、豚を 丸ごとすべて使って料理する長い時間をかけて煮込み、 浮いてきた脂肪を取り除いて食べる料理が多い。 ②黒糖を使う 黒糖の成分、フェニルグルコシドは糖分の腸管吸収を緩和する。 カルシウム カリウムなどが多い。虫歯にならりずらい。 ストレス抵抗性を高める。体力維持増進。寿命延長。 作業能率をあげる。などの効果があるという。 ③海草 をよく食べる 沖縄ふともずく→抗腫瘍作用や抗潰瘍作用をもつという、フコイダンと呼ばれる食物繊維が特に多い(最近特に注目をあびている!) モーイ(いばらのり)→モーイ豆腐などにして食べる。 海アーサ(ひとえぐさ) ツノマタ(きりんさい)→ツノマタ豆腐などにして食べる。 カーナ(おごのり)→刺身のつまや味噌汁などにして食べる   ④豆腐をよく食べる 良質の植物性たんぱく質を十分にとる   ⑤野菜をたくさん食べる 沖縄などの亜熱帯特産のようさい、よもぎ(フーチバ)、ういきょう、にが菜、ニガウリ、へちまなど、 炒めたり、スープや味噌汁にたっぷり入れて食べる。   ⑥薬草を食べる アロエ ういきょう しまつゆくさ ⑦茶をよく飲む 香片茶(サンピン茶) 清明茶(シーミ茶)   ⑧身体をよく動かす 気候が温暖で1年中農作業 (昔ながらの方法で行うことが多い)が屋外でできるため、よく身体を動かす。 以上が沖縄の生活の特徴。沖縄の高齢者たちは食べ物のことを 「ヌチグス」と呼ぶがこれは命の薬という意味をもつ。 このように沖縄では食べ物を薬とみなし昔から重要視していたうようだ。 百歳以上の高齢者の職業をみると男性では7割以上が農業、 女性も6.5割は農業従事者だ。 長生きしている人たちは、いいものを食べよく動いている。 このために元気で長生きするらしい。 また、気候が温暖で皆のんびりしていおり、ことあるごとに踊りを踊るのが沖縄県民。 こののんびりとした陽気な気質も長生きの秘訣なのでしょうね!
当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。