パラオのダイビング情報をご紹介

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「ありのままのパラオ」

こんにちは。MSOパラオ店の田村です。   たくさんのお客様の笑顔に囲まれながら。 気付けばもうパラオへ来て5年となりました。 毎日海を見ておりますが、その景色に何度も何度も感動してしまいます。 DSC_0568 (388x580) 最近では深いところからの冷たい水が上がってきており 最低水温20℃なんてことも。。。 毎日変化があるからこそ毎度感動してしまうのかもしれませんね。 本当に海は飽きません。 もちろん陸も日本とは違うことだらけで今でも毎日知らないことがたくさんです。   先日、ジャーマンチャネルでマンタとチェイスしているダイバーさんを目にしました。 追いかけっこですね。もうね、追いかけまくり。 マンタさん「いやーーーーんっ!」てなってました。 頭鰭(口の横のびろんてなってるとこ)もグリグリぎゅーん!て。   なんだかすごく悲しい気分になり、同時に改めて自分のガイドを見直す機会にもなりました。 そこまでのことはしていないにしても、自然、海、生物にストレスをかけてはいないだろうか?と。 パラオ人から、パラオの海から学ぶことがたくさんあります。 ここはパラオ。主役はパラオの自然とパラオの人。 「ありのままのパラオ」をご案内できるガイドでありたいものです。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA   ちょっと真面目なお話しをしてしまいました。。 2月もたくさんの笑顔に出会えること楽しみです! 今月も全力で楽しいことたくさんして突っ走ります! よろしくお願いいたします!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。