パラオのダイビング情報をご紹介

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記念撮影するならバウ。

こんにちは。MSOパラオより田村です。   最近お隣に突如現れた新しい飼い犬。その名も「ニンジャ」。 毎度吠えてきます。決して噛みませんが、毎度毎度吠えてきます。 全然覚えてくれない。決して馴れない。毎日はじめましてな感じ。 毎日が新鮮でしょうね。見習おう、その姿勢。 明日ぼくも吠え返してみよう。 バウッ!バウバウ! ・・・バウ。それはボートの船首。 そこは絶好の記念撮影場所なのでございます。 屋根がなく背景の景色も抜群。休憩中に是非こちらで一枚パシャリ。 DSC_0494 (580x388) 何かあったらすぐ言います。「どうぞ前へ!」と。 IMG_0961 (580x386) 記念ダイブのお祝い。もちろんです。 「どうぞ前へっっ!」 DCIM105GOPROGOPR7961. お客様が言います。「ふたりで写真撮ってもらっても良いですかー?」 どの場所が良いでしょうか? そう、もちろん。「どうぞ前、まっえへえぇー!」 DCIM100GOPROG0012990. あーあ。今日でパラオも最終日。 と、黄昏る。そんな心のオアシスをお求めなら。 「どーぞ前へ。。」 DSC_0609 (580x387)   と、まあいろんな「どうぞ前へ。」があるわけですが。 ボート走行中にはいかんせん撥ねます。バンバンってなります。 よっぽど凪の日でないと、お尻いったー!てなります。 そして屋根がないので日焼けビシバシです。火傷しそうです。 またボートのバランスが悪くなるという大人の事情もございます。 ですのでボート走行中はお席のほうへ。 このときばかりは「どうぞ後ろへ。」です。   休憩中に是非船首にてみんなで写真撮りましょうね! バウッ。  
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。