パラオのダイビング情報をご紹介

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パラオに行く前に。。。。

 
パラオは自然で囲まれた国。パラオの産業(主に観光、漁業、ココナッツ栽培など)ほとんどが、自然と共生し生まれているもの。この自然を継続し、残していく為に観光客が知っておくべき税金や許可証があります。

◆出国税

パラオ出国の際にパラオ国際空港で一人$20(3歳未満無料)が現金で徴収されます。 うっかり使いすぎなんて事がないように人数分を残しておきましょう!コレを支払わないと出国できませんよ!!!

◆グリーン税

コチラは環境税と言うもの。 パラオの自然を体験した方たちから、今後もパラオの自然を守って行くあために徴収される税金。 出国の際、パラオ国際空港で1人US$15を現金で徴収される。

◆ダイビングパーミット

パラオでは、州ごとに異なるダイビング許可証を発行しています。 ロックアイランドを含むコロール州では$50ジェリーフィッシュレイク付きは$100*いずれも6歳未満は不要です。

◆フィッシングライセンス

パラオで釣りをする為にはコレが必要となります。$20

◆ツーリスト許可証

ガラスマオ州やアルコロン州での観光には$5 ダイビングに対しては$15の許可証が必要

◆ペリリュー島

島内観光$5/day、$12/7days(11歳以上)ダイビング$15/day、$25/7days

◆取材

取材でパラオを訪れる方も要注意!州ごとに撮影許可が必要となります。

電化製品

 日本から電化製品を持ち込み場合、ほとんど、そのまま利用することが出来ます。*長時間使用する場合は変圧器が必要です。 インターネット環境には、決して良いとはいえません。 メールが届かない、インターネットが繋がらないということもしばしば。

治安について

 治安はとても良いパラオですが、なんと外出禁止令がありコロール、アラカベサン、マラカルでは深夜2時(18歳未満は深夜0時)から朝6時まで外出が禁止されています。 この時間帯に外出やドライブをしていると、旅行者でも拘留されることがある。

現地通貨

 パラオの現地通貨はUS$になります。 現地では、日本円からの両替も可能ですが、レートが決して良くありませんので、事前に両替をしておくことをオススメします。 また、クレジットカードが使えない店舗などもあるので、ご注意を!
当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。