パラオのダイビング情報をご紹介

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マンタさま

本日もゲメリス島方面へダイビングに出ました。

1本目「ジャーマンチャネル」
下げ潮が始まって少し経ってからなので、
透明度は期待していませんでしたが、
出ましたよ、ここのポイントの主役が。
そう、マンタ様です!
最初は新クリーニングステーションで
現れるのを待っていましたが、出ません!
なので、旧ステーションへ移動。
っとその時、出ました 出ましたマンタ様!
しばらくホバーリングして、すーっといなくなりました。
なので、旧ステーションへ移動。
そうしたら他のダイバーも居なく、貸し切りの中
マンタが2枚!そして安全停止中に
水底を見ると合計3枚になってました。
ありがたや~ ありがたや~

そして2本目は「ブルーコーナー」へ。
波がバシャバシャしておりましたが、
問題なくエントリー。
5段階中3~4ぐらいの強めの流れの中、
カレントフックを掛けていると・・・
4匹のサメが追いかけっこ!
よく見ると先頭のサメの口には黒いお魚が。
多分アカモンガラでしょう。
咥え直したいにも咥え直すと後ろのヤツに
獲物を奪われます。
なので、ひたすら追いかけっこ。
追いかけっこ、追いかけっこ。
ずーっとw

3本目は波のない所へ逃げて、
「ゲロン アウトサイド」
下げ潮の程よい流れの中、クマザサハナムロ
(沖縄ではグルクン)がもの凄い数です!
フロートを使い刺激を与えると、
グルクン達が一斉に集まってきます。
これは面白いですねw

という事で、明日もゲメリス方面の予定です。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。