パラオのダイビング情報をご紹介

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マンタ様

本日は西風もおさまり、パラオ西部のウーロン島へ向けて出港しました。
少し波はあったものの久々のウーロン島です!

1本目は「グラスランド」
グラスはガラスコップのグラスではなく、草の意味のグラスです。
そう、感が良い方は分りましたね。
ガーデンイール(チンアナゴ)が草原のように見えるぐらい多いところから
このポイント名が付きました。

でも、今日はガーデンイールが主役ではなく、アイツがいたんです。
マンタ様!!

マンタがクリーニングする根があるにはあるのですが何十回に一回しか現れない
ところなのですが、今日は入ってすぐにマンタ出現!
素晴らしい!!

昨夜パラオに到着したMr,TAKA はパラオ店でダイブマスターコースを受けます。
本日はパラオの素晴らしい海を体験する為にまずはファンダイブ。
この1本目でマンタと遭遇!
いいですね~
いいですね~
いいですね~

思わずマンタをバックに記念撮影です。

そして2本目は「ウーロンチャネル」へ。
自然に出来たチャネル(水路)なので、水路の中は複雑な流れが出ます。
水路を川に見立てると、
通常は上げ潮で入るポイントです。
つまり、河口から上流に向けてドリフトしていきますが、
今日の時間帯は下げ潮。
つまり川の中流から河口へ向けて流します。

ところが・・・・・

流れ強過ぎやろーーーーーー!

でも大丈夫です。
ちゃんと流れが強い時のコース取りしましたので。
楽しかった~

そしてランチの後は、3本目。
「ウーロンドロップ(ウーロンクリフともいう)」
ゆるい上げ潮に変わっていましたので、水路の河口付近まで。
いやー ギンガメアジの群れがすごい!!


多分500匹以上いましたね。
圧巻です!!
それに、ずっと並走してくるタイマイ(ウミガメ)
かわい過ぎですw

明日はMr,TAKAはダイブマスターコースのお勉強デーです。
頑張りましょう!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。