パラオのダイビング情報をご紹介

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マンタ 絶好調!

本日もダイブマスター講習のMr,TAKAと
ファンダイブ兼スキル練習に行って参りました。
ちょっと昨日より風が強かったかな?

さて、本日の1本目は上げ潮の「ジャーマンチャネル」へ。
ゆるーい上げ潮に乗り、目指すはマンタのクリーニングステーション。

いません・・・(笑)

10分ほど待ちましたが来ないので、
旧クリーニングステーションへ向かうと、
おおーーー 小マンタがやってきます。
ヒレを動かしていないのにスーーっと通り過ぎます。

すげーですね!!
動画は私 河合 一嘉の個人Facebookに載せてありますので、
スーーっと通り過ぎるマンタをご覧下さいね。

マンタ以外にも、ギンガメアジの子供の群れや、
ガーデンイール、オオメカマスの群れなど
マンタがいなかったとしても充分見応えのあるポイントです。

続いては西風が吹いていたので、東側のゲロン島に移動。
2本目は「ゲロン インサイド」を潜ります。
ここの見どころはコモンシコロサンゴという
茶色くてゴツゴツしたサンゴの群生。

そこには、ホソフエダイやノコギリダイがわんさか群れています。
すてき!!

砂地にはギンガハゼやカニハゼも見れるオールマイティな海です。
流れも無かったので、Mr,TAKAは水中からリールの付いたブイ打上げを練習。
1発目でお見事成功!!やったね。

そしてお弁当の後は、「ゲロン アウトサイド」へ。
その名のとおり外洋に面していて棚の先はドロップオフになっています。
この時間は下げ潮ですので、棚からドロップオフへ流れています。
棚の中にはバラフエダイの大群、大きな口を開けて餌のプランクトンを食べるグルクマ。
そしてドロップオフ側では数えきれないぐらいのクマザサハナムロ(沖縄ではグルクンといわれているヤツですね)

通常の場合上げ潮時にドロップオフを正面に見てカレントフックを掛けて大物観察を狙うのですが、
本日は下げ潮。向きが逆になってしまいますが、ここはMr,TAKA やる気を見せます。
逆フックを掛けてカレントフックを使いこなす練習です!!
これまた1発でかっこよく成功です!!

明日は学科&お店前の桟橋下でスキルトレーニングの予定でしたが
「早朝ダイビング」に出ます。朝5時起きです。
帰ってきたら学科&スキルトレーニングという少しハードな一日となります。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。