パラオのダイビング情報をご紹介

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島内観光研修

パラオ店のカズです!!

本日は研修生あやのちゃんの帰国日です。
なので、ダイビングはありません。
研修なので、パラオの陸の楽しさも知っておかなければなりません。
という事で島内観光研修へ出発!

うちのお店や皆様が宿泊するコロール州を出発し、
パラオの首都である「マルキョク州」へ。
ここには国会議事堂があります。

国会議事堂を見学したら、一路最北部の「ガラロン州」へ向かいます。

ガラロンの最北部の波止場で休憩です。

ここには座ると必ず小人になったかのように写る大きなベンチがあります。

その近くの高台には旧日本軍が建設した灯台があります。

軍事的に重要な為、攻撃にあい今では崩れた痕跡のみあります。

が、景色は絶景!!

望遠鏡も備え付けです。

そして1周道路に戻る前に少し寄り道して、
ストアーへ。

はい、ここのお店の名前は・・・・w

お次は「ガラスマオ(ガラツマオ)州」へ。
ここには幅37m、高さ30mの大きな滝があります。

最近お天気が続いていたので水量は少し少な目でしたが、
迫力満点です。滝の裏にも入れるので、入ると不思議な感じを楽しめます。
そしてここでランチタイム。

一度「アイミリイキ州」に入り、オフロードを進みます。
(雨の日はぬかるむので行けません)

そこには謎の遺跡ケズがあります。
古墳のような感じだそうでガイドブックにも「謎」って書いてありますw

次の目的地は「ガスパン(ガツパン)州」にある
ガスパンの滝へ。

規模は少し小さめですが、滝の上を歩いて反対岸に渡り、
下に降りるとこの滝が見れます。
滝の上を歩くってなかなかないですよね。

他にも見どころはありますが、また色々いってみて
おすすめを探してみます。

そんなこんなで、研修生あやのちゃんはグアム経由でご帰国~

研修お疲れさまでした。
立派なインストラクターになって早くパラオへ帰っておいでね。
当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。