パラオのダイビング情報をご紹介

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パラオの休日

パラオ店のカズです!!

本日はDAY OFF という事で、
お休みをいただきました。

ここで、疑問。

「パラオでのお休みはどう過ごしているの?」
というご質問を多々受けます。

パラオには信号は一つもありません。
映画館もありません。
パチンコも競馬もありません。
ゴルフ場もありません。
お買い物も大きなショッピングセンターが2つしかありません。

では、パラオ人の皆さんはどういう風に
休日を過ごしているのでしょう?

家族とお昼からバーベキュー、
前の日に呑み過ぎて二日酔い、
友達と乗合でフィッシング(釣れればその後バーベキュー)
家族と海水浴、
広場でおしゃべり。

暇でーすww

今日はお休みの時間を寝ていては無駄なので、
有意義に過ごす為に戦跡を巡ってお勉強をしようと出かけました。

場所はお店があるマラカル島から橋を渡り、
お隣のアラカベサン島にある
「キャロラインズ リゾーツ」へ。

フロントで名前を書けば無料で敷地内に入れます。

コテージタイプのお部屋が8棟。

大自然に囲まれた大自然型ホテルです。

夕日が綺麗らしいのですが訪れたのは真っ昼間w

受付から各コテージへは少し上り坂。
つらい人はゴルフ場にあるようなカートに乗せてくれるそうです。安心!

でも僕らは宿泊者ではないので歩いて山の上まで。
汗だく~

途中には絶景の景色、プルメリアやハイビスカス。

そして、木の幹が不思議な色をしているレインボーツリー!

見応え充分。

その丘をさらに上がると・・・。

第二次世界大戦で使用された 日本軍の砲台があります。

詳しい形式は分りませんが、これで日本を守って頂いていたんですね。
ありがとうございます。

で、カルボナーラスパゲティ喰って、
コロール島から橋を渡り、本島バベルダオブ島に行き、
進む事10分。

やはり日本軍の戦車や車両がそこで眠っております。
お疲れさまでした。

海だけではなく戦跡を巡るパラオの休日も勉強になって充実しています。

休日の過ごし方 おしまい。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。