パラオのダイビング情報をご紹介

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お客様 ご帰国日

パラオ店のカズです!!

本日はお客様 ご帰国日ですので
本島と呼ばれるバベルダオブ島1周観光ツアーを開催しました。

朝8:00にホテルへお客様をお迎えし、
パラオー日本 友好の橋 KBブリッジを渡り、
まずはコロール空港へ。
夜や深夜にご到着なのでゆっくり空港見てないですもんね。
2020年11月には空港拡張工事が終わる予定です。
今、工事が始まりました。

ただし、空港があるのはアイライ州。
コロール州ではないんです。
チケットの行先には 「KOROR」って書いてあるのにね。
東京ディズーニーランドが東京都ではなく千葉県にあるのと同じ感じです。

で、次に向かったのが新首都のマルキョク州。

ここには国会議事堂があり、いくつかの面白い事があります。

例えば外壁(秘密w)

例えばこの丸い屋根の中(秘密w)

全部ネタをばらしてしまってはつまらないですもんね。
なので、ここでは言えませんのでパラオへ遊びにきて下さいw

あとは、海を見渡せるここには16州の各州の旗が立てられるポールがあったり。
きっと議会がある時や何かのイベントの時には旗も立ち、見応えあるのでしょうね。

更に北に移動してアルコロン州(ガラロン州ともいう。英語読みの読み方次第ですね)では

マングローブ林がみれたり、

旧日本軍の灯台跡を見学。ここからの眺めは本当に絶景!!

何回来ても飽きません。ほんとに!!

そして、観光ツアー メインのガラスマオ州(ガラツマオともいう)にある
ガラスマオの滝へ。
駐車場で受付を済ませ、片道20分ぐらいのトレッキング。

川べりも歩きます。

ジャングルの中も歩きます。
そしてたどり着くのはお目当てのガラスマオの滝。

晴れの日が続いていたので本日も水量は少なかったですが、
大自然に囲まれてマイナスイオンをたっぷり浴びれば
元気100倍です。

お次はアルモノグイ州のダイビングでも使う
ゴビー パラダイス 3(頭文字をとって通称GP3)へ。(ゴビーとは英語でハゼの事。マクロダイブのメッカです)

GP3に行く時にいつも気になっていた
「ZEROSEN」の看板。
行ってみると高台に出てゼロ戦ありませーーーん・・・・・・。

高台のみです。
ガビーーーーーーン。

次に気になっていた「HODAI」の看板。

こちらはお見事砲台がありましたw

ゼロ戦め。絶対見つけてやるぞww

っという事で、海だけではなく陸も楽しいパラオでした。
当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。