パラオのダイビング情報をご紹介

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群れ三昧!

パラオ店のカズです!!

本日は無人島に上陸できるビーチでお馴染みの
ガルメアウス島「ガルメアウス ビーチ」へ。
1本目はここで。

ここの名物はずばり真っ白い砂浜とホソヒラアジ!
今日なんかは水深10m位のところに
2000匹以上の大軍団であっちにうろうろ
こっちにうろうろしておりました。

まあ、写真が撮りやすい事w

動画はこちらへ↓
https://youtu.be/h7-Em7UIdAQ
休憩後は、なんと西のウーロン島へ遠征。
まだ波があるので、落ち着いてきたとはいえ、まだ今日現在は東側は厳しいですね。

そして2本目は「グラスランド」へ。
定番のガーデンイールの群れを観察し、横を見ると・・・・・
いますいます。
これまた常連さんのオオメカマス。

今回は僕が移動するとずっとついてきたんです。

いいやつらですねw

そしてお弁当休憩していると、
太陽の周りに虹がでました。

調べたところによると、
「ハロ」とか「アイスハロ」という
気象光学現象だそうです。
おっ!!っと思いましたがレア度はレベル1だそうです。
でも珍しいですよね。

そして3本目は「ウーロン チャネル」という自然に出来た水路へ。
パラオでは385種類のサンゴが生息するそうですが、
このウーロンには約90種あるそう。
サンゴだらけですw
大事に守りましょう!!

そして、エントリーして数分。

ギンガメアジの群れが襲いかかります。
すげーですね!!

ここの名物のキャベツコーラル群もお楽しみ頂きました。

タンクを積み替えて夕方4本目は、
内湾にある「ジェイク シープレイン」へ。

アラカベサン島沖に沈む日本の3人掛けの日本の偵察機。
第二次世界大戦の時に連合国から付けられたコードネームが
ジェイク。
零式水上偵察機です。
海の中でも戦跡を巡る事が出来ます。
ジェイク、お疲れ様でした。

コックピットより。

明日はゲメリス方面の外洋出れるかな?
ウネリよ、なくなれ~!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。