パラオのダイビング情報をご紹介

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バラクーダ2回戦

パラオ店のカズです!!

本日はゲメリス方面へ行って参りました。
出港時パラパラ降った雨は5分でやみ、
パラオの南側はまずまずのお天気です。

1本目は「ジャーマンチャネル」へ。
でも、潮汐表どおりに行かず下げ潮が入り
透視度は良くありませんでした。
ギンガメアジやオオメカマスの群れも写真に撮りましたが
良さがうまく伝わりそうにないので写真ボツ!

2本目は「ブルーコーナー 下げ潮側」へ。
やはり外洋。青いです!

エントリーしてすぐにオオメカマスの群れがやってきました。
そして囲まれる。

カレントフックを掛けて大物待ちです。

来ました来ました グレイリーフシャーク。
流線形がかっこいいですね。

そして振り向けばナポレオンフィッシュ。
くぅ~ しびれます!!

そして締めにはバラクーダ。
中層で群れていました。

お昼休憩後、もう一度「ブルーコーナー 下げ潮側」へ。
先程より少し流れが強くなっていましたので、
バラクーダは棚へ移動。

動画はこちら
   ↓
https://youtu.be/6S1YtFEF908

本日4本目は「ニュードロップオフ 下げ潮側」からエントリー。
サメやマダラタルミの群れをみて、またまたフッキング。

フックを外して締めの群れは
ヨスジフエダイ。

後ろの青と黄色がとてもキレイであります!!

さあ、明日はどんなお魚に会えるでしょ~か?
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。