パラオのダイビング情報をご紹介

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ウーロン ドリフト

パラオ店のカズです!!
熱帯低気圧からの風が、やーーーーーっとおさまり始め、
本日久々にウーロン島方面へ行って参りました。
ちなみにこれがウーロン島。

いやーーー海が荒れた時間が長かった。
(でも、まだ100%ではないですが)
この熱帯低気圧は北上し、台風に変わります。
日本の皆様、お気をつけて下さいませ。
これは強烈でした。

パラオは台風直撃はありませんが、台風の卵が発生する事があります。
暴風雨をお店のテラスから見ていて、日本へ到達するまでに
消滅してね。って思っています。

さて、本日の1本目は「グラスランド」へ。
オオメカマスやメアジの群れと泳ぎ、さすが外洋。
透視度が抜群です。
青い海を楽しみました。

2本目は「ウーロン チャネル」へ。
上げ潮の時にはチャネル(海底の水路)に入れますが、下げ潮の時には、
流れが逆になるので、水路には入れません。

この2本目の時間は上げ潮から下げ潮へ変わるギリギリの時間。
ですが、弱めに上げ潮が入っており、水路へGo!!

っと、その前に水路入り口ではサメがグルグル。

動画はこちら↓
https://youtu.be/QOIa2C-X9Ec

そしてチャネル(水路)の名物、キャベツコーラルへ。
この群生、いつ見ても圧巻です!!

ちなみに、流した距離は約1,2km!
すげー!!

3本目は「ウーロンクリフ(ウーロンドロップともいう)」へ。
安定のオオメカマスやちょっと遠かったけどギンガメアジの子供の群れなど、
久々に群れダイブを楽しんだのでありました。

明日は、ゲメリス方面の外洋に出れるかしら?
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。