パラオのダイビング情報をご紹介

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お手入れ

パラオ店のカズです!!

本日は、自社ボートの徹底的なお掃除を行いました。

僕が日本に一時帰国している間、
キャプテンのスティンさんや
お隣のダイブショップのスタッフの皆様に、
ボートの面倒をみて頂いておりました。

日本に来た台風15号(僕が伊豆 城ヶ崎店で断水とかでやられたやつね)が、
まだパラオ近海で熱帯低気圧だった時、パラオは大嵐に見舞われていたそうです。

なので、日本にいる時に、
「河合さんとこの桟橋 ぶっ壊れて落ちました(要約すると)」
という連絡が入り、パラオへ戻る前に桟橋の修理もして頂きましたし、
暴風雨が来る前に船の屋根のテントを外して頂いたり、
嵐が過ぎた後はまたテントを付け直して頂いたりと
色々とご迷惑をお掛け致しました。
本当にありがとうございます。

そんなこんながあっても、転覆せず無事に停泊しているうちのボートは
やはり汚れがすごかった・・・・。

なので、本日はボートのお掃除です。

まずはデッキの黒いマットを全て取り外します。

するとデッキの中央と後部に丸い穴があります。
蓋をバールで回し、そこにこのシュポシュポ(正式名は分りませんw)を
ぶっこみます。

船底とデッキの間の空間にどうしても水が溜まってしまうのです。
追い打ちで先程お伝えした嵐の雨水。

シュポシュポでガンガン水を吸い上げます。

がっつり水が出てきますw
多分10ガロンぐらい。(1ガロン/約3.8Ⅼ)

こういう水を抜いておかないとボートが重くなってしまうので
ボートが沈む事はないのですが、ボートの操舵性能や
後々、燃費に響いてしまうのであります。

そしてボートのおトイレも綺麗にしましょ。

ボート後部のバッテリースペース、ガソリンタンクスペース、
アンカーを入れるスペースの全ての水をシュポシュポして
お掃除&メンテナンスは終了致しました。

もうパラオはベストシーズンに入りますので、
早めにやれてよかったです。

これで、皆様の受け入れ準備も整いましたので、
ぜひ素敵なパラオへ遊びにいらして下さいね。

ではでは、お待ちしておりまーす!!
当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。