パラオのダイビング情報をご紹介

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カメラかたまる

パラオ店のカズです!!

本日のパラオは風が強い・・・。

先日発生した台風23号の影響です。
台風はパラオの北で発生するので、直撃はまずありません。
ですが、強い台風ですと風が強く入ってきます。

なので、本日は外洋に出れず
1本目は「ジャーマンチャネル」へ。

エントリーしてすぐのサンゴのガレ場の丘では、
タイマイがむしゃむしゃと餌を食べておりました。

美味しいんかね?w

そして、砂地に降りると大きなツカエイ。

ゲスト様と比較すると大きい事が分りますね。

中層にはオオメカマスとオオカマス。

いつものいい感じです。
マンタ様の気配を感じます。
そこへ、出ましたーーーー マンタ様。
しかも、正面から向かってきます。

カメラの電源を入れると・・・・

何も反応しません。
そうです。カメラ固まりました。フリーズです。
もう一つのカメラの電源をいれると・・・

しまった!!顕微鏡モードです。
あわてて水中ワイドモードに変えましたが、
あとの祭りです・・・。

後姿だけーー!
さようならぁーーーーーーーーーーーーーーー

上がり際ではオキフエダイが群れ始めていました。

繁殖の為でしょうか?

2本目もマンタに会えるよう「ジャーマンチャネル」へ。

おっと!強烈な下げ潮です。
ここのポイントは、下げ潮の時には透視度が下がります。
なので、マクロダイブへ変更。
ガーデンイールを接写で。

そしてロクセンヤッコ。

お昼休憩の後は、波が少し静かそうなゲロン島へ移動。
3本目は「ゲロン アウトサイド」
雨が降っていたので、水中も少し暗めでしたが、
魚影は相変わらず濃いですね!

人懐っこいサザナミフグもかわいい!!

っという事で、明日は風が落ち着く事を願います。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。