パラオのダイビング情報をご紹介

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最終日も満喫

パラオ店のカズです!!

本日はゲスト様、最終日でございます。

毎日4ダイブして頂きました。
が、まだ潜り足りませんww

なので、飛行機搭乗まで18時間空くように
お店前の桟橋で1ダイブ。
マクロダイブを楽しんで頂きました。

たくさんいるカニハゼや、マンジュウイシモチ、

イトヒキテンジクダイやキイロサンゴハゼ、

ブルースポットデモイセルやコロールアネモネシュリンプなど

マクロダイブを40分1本勝負で楽しんで頂きました。
(実際には44分ダイブでしたが)

その後は、島内観光ツアーを開催しました。
以前にご来店された時も島内観光ツアーにご参加頂いておりましたので、
今日のテーマは「滝巡り」です。

まずは、バベルダオブ島 ガラスマオ州にある
「ガラスマオの滝」へ。

受付を済ませて、入り口はこちらから。

途中、昔使われていたボーキサイトを運ぶ列車の線路を歩きます。

階段を降りて川沿いを歩きます。

滑らないように注意です!

つり橋を渡ると、

ガラスマオの滝が現れます!!

横37m、高さ30mの大きな滝です。
しかも、最近雨も多かったので水量がかなり増えて見応え充分!!

そしてお次はガスパン州に行き、「ガスパンの滝」へ。

ガスパンの滝は入り口に看板も何もありません。
しかも、入場料を払うところもかなり離れています。
ガイドブックに乗っていますが、ガイドがいないと入り口すら分りずらい。
なので、リクエストを頂ければご案内しますね!

で、この滝の魅力は

滝の上を歩く事です!他にはあまりありませんね。

このようにロープが張ってありますので、
ロープを掴みながら滑らないように注意して進みましょう。

滝を歩きながら上から見るなんてあまりないですよね。

滝の上を渡ってちょっと歩くと滝の姿を拝めます。
ありがたや~w

っという事で、海も観光もお楽しみ頂きました。
ありがとうございました!
お気をつけてご帰国下さいね。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。