パラオのダイビング情報をご紹介

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自社ボートをチャーター

パラオ店のカズです!!

本日は、自社ボートをチャーターして頂き、
お望みのコースでパラオを満喫して頂きました。

出港してすぐに1つ目のリクエスト「バードウォッチング」
本格的なバードウォッチングが趣味のご主人様。
海鳥たちを長ーーーーーい望遠レンズをつけての一眼レフで激写です!
っというか、一日中鳥を撮りまくりw
写真を見せて頂きましたが、本当に臨場感あふれる写真を
撮られていらっしゃいました。
1日ご一緒させて頂いて、バードウォッチングも楽しいなと、
もの凄く思いました。奥が深いっ!!

2つ目のリクエストはクラゲの湖「ジェリーフィッシュレイク」へ。

一時期は気象の影響でクラゲが絶滅しかけましたが、見事に復活!
自然の力ってすごいですね。

そして、クラゲの復活の為に色々と規制を掛けたりした
パラオ政府もすごいです。
お見事 クラゲちゃん 復活!!

そして3つ目のリクエストは「ダイビング」です。
もうたくさんのダイビング経験を持つ方で、
スキルは全く問題なし。
余裕でマンツーマンのブルーコーナーへ。

タイマイをじっくり観察したり、

ホワイトチップリーフシャークを、だるまさん転んだのように
背後から気づかれずにどれだけ近寄れるかとか、

ナポレオンフィッシュを独り占めしてしまったり。
とかね。

ダイビングを終えてボートに上がると、
キャプテンのスティンさんが
「イルカ イルカ」と教えてくれます。
ざっと50~100匹はいたでしょう。

貸し切りボートなので、いつまでも いつまでもドルフィンウォッチングを
お楽しみ頂きました。

その後、だーーーーーーれもいない静かなビーチでちょっと遅めのお弁当。
ビーチも貸し切り!!

そしてバードウォッチング。
ただただ鳥のさえずりだけが聞こえます。
大自然~~

そのあとは釣りをして、いい型のカスミアジをゲット!
お土産にお持ち帰り頂きました。

そして、リーフに座礁した戦跡であるジャパニーズコンクリートシップで
たくさんの鳥たちを激写!!

ご主人様は明日も僕の知人のパラオ人ナチュラリストおじさんと
朝からバードウォッチングの予定です。

奥様は明日からダ通常のダイビングにご参加頂きます。

明日も楽しく潜りましょう!!

※ボートチャーターをご希望の方は、可能日程等をお問合せ下さいね。

当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。