パラオのダイビング情報をご紹介

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マンタも出たけど、ハナダイダマシがすごい!

パラオ店のカズです!!

本日は西風がありましたので、予定していたウーロン島方面は
行かず、ゲメリス方面へ。

今日の一押しは「ハナダイダマシ」の群れ。
まずは、写真を。

っという事で、1本目と2本目は「ブルーコーナー 下げ潮側」へ。
1本目は流れが弱かったので、壁際ギリギリを攻めて
ニセクロホシフエダイの群れへ。

いつも下げの1番ブイ付近に、たむろしています。

そして、壁際ギリギリのギンガメアジの群れにブッ混みますw

2本目はきっちり流れて、流れレベル5段階中3~4ぐらい。
気持ちよかった~

そして安全停止手前の中層でブラックフィンバラクーダをゲット!!
やったね。

3本目はマクロダイブを楽しむ為に「ビッグ ドロップオフ」へ。
名前はビッグですが、小物の宝庫です。

水深23mの砂だまりには、いつものニチリンダテハゼが。
ダイバー慣れしているのか、巣穴に逃げずにゆっくり撮らせてくれます。

崖沿いのいたる所に、天を仰ぐアオギハゼがいます。
頭を上にしてじっとホバーリング状態です。

オーバーハングではアオウミガメさんがお休み中。
確かに居心地良さそうですね。

今日のメインはハナダイダマシの大群!
いつもここで見た事ないぐらいの大群。
その数、3000匹以上(カズ調べ)
カスミアジが捕食しようとバンバン猛アタックしてましたけどねw

休憩後、4本目は「ジャーマンチャネル」へ。
昨日のグルグルマンタを引きずり、もう一度!っと。
しかし、今日はフィッシュボールの集まりはいまいち。
水底付近をすーーーーっと通り過ぎるだけぇ。

でも、3枚いらっしゃいましたけどね。

明日は潮汐の関係でジャーマンチャネルは厳しいかな?
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。