パラオのダイビング情報をご紹介

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御三家のポイントへ

パラオ店のカズです!
本日から3月の成田ーパラオ間の
JALチャーター直行便のお客様が
ダイビングスタートです。
直行便は日本から約4時間30分で
パラオに到着します。
 
初日はパラオの王道スポットを
お楽しみ頂きました。
 
まずは1本目「ジャーマン チャネル」へ。
マンタ根で待つ事約10分。
絶好の位置をキープ出来ております。
あとはマンタ様が現れるのを待つのみ。
 
はぁーい!
来ました 来ました マンタ様。
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じーっくりと観察出来ました。
逆にいうとマンタ様しか見ていないww
 
2本目は天気が良いので「ブルーホール」へ。
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縦穴からの光がとても幻想的で、
入ってきた大きな横穴も
ブルーの世界を作り出しています。
地形派にはたまりませんね。
そしてホールを出た後は、
僕が勝手に「ミニホール」と呼んでる
小さな縦穴へ。
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ドロップオフ沿いもクマザサハナムロが
大群で通り過ぎ、とても綺麗!
 
3本目は「ブルーコーナー」へ。
この時間はまずまずの下げ潮でした。
エントリーしてカレントフックを
フッキングしていると、
グレイリーフシャークが、何だ?何だ?と
近づいてきます。
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タイミングを見計らって呼吸の泡を
吐かないようにしていると、
かなり近くまで寄ってきてくれますよ。
 
たくさんの魚と遊び、浮上は
ブラックフィンバラクーダと一緒に。
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さいこー!
 
そして4本目は「ビッグドロップオフ」へ。
名前はビッグですが、ドロップオフ沿いで
マクロダイブを楽しむポイントです。
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マクロを楽しんでいますが、最近パラオでは
コイツがものすごい数で群れています。
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そう、コイツはアカモンガラの子供たち。
生態系のバランス大丈夫か心配です。
 
明日も楽しんで参りましょう!
 
スーパーフィッシュダイビング パラオ店は
3月1日で開店2周年を迎えました。
2周年記念キャンペーンを開催中です。
詳細はこちら↓

https://www.superfishdiving.com/palau/event/detail_000055.html

 

コロナウイルスの影響で、飛行機の運休や
減便が出ておりますが、
JAL、スカイマークのチャーター直行便、
台湾経由のチャイナエアライン、
グアム経由などでパラオへお起こし頂けます。
 
感染者0名、マスクの必要がないパラオの海に
心も身体も癒されに来てください。
 
パラオの全員が皆様のご来島を
お待ちしております!

当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。