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八丈島ツアー日記 2日目

パラオ店のカズです!
ただ今 日本へ一時帰国中です!
昨日はダイビング後にゆっくりお食事して
ホテル併設の露天風呂でまったりして
八丈島の旅行をお楽しみ頂きました。
 
本日は八丈島ツアー2日目。
今日のボートダイブは八重根港を
ベースに3ダイブスです。
1本目は「船付鼻」へ。
基本的に八丈島でのダイビングスタイルは、
ドリフトです。
船を停めるブイもありませんので、
エントリーしたら水面で集合して、
全員揃ったら、ロープなしの自由潜降。
 
このポイントは潜降したらすぐに
大きな沈船が現れます。
ユウゼンのペアやニザダイの大群。
そして沈船の先の根の先端では、
心地よい流れが掛かっています!
いいね!
 
2本目は「鈴のよう」へ。
やはり地形と魚の群れ。
根に沿って見ていくとマクロも豊富!
3本目は「シュショケ」へ。
3本目なので、水深は浅めのポイントです。
ビーチ(岩場)からもエントリー出来ますが
ボートの方が楽ですね。
洞窟もあり、水深が浅いので
ゆーっくり のんびーり楽しめます!
明日もボートダイブで八丈島の海を
楽しみましょう!
ドリフトさいこー!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。