パラオのダイビング情報をご紹介

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クリスマスモード

パラオ店のカズです!
ただ今 日本に一時帰国!

本日は城ヶ崎の「伊豆海洋公園」の
ファンダイブツアーを担当させて頂きました。
 
クリスマスイベントを開催していて、
たくさんのダイバーで賑わっていました。
もちろん、いつもどおり皆さん水中以外は
消毒とマスク(陸用ね)着用で、
感染防止対策を行っております。
 
水深約20mの砂地にはクリスマスツリーも
設置されております。

 
ダイバー多いので、皆さん順番待ちですが、
我々は運良く順番待ち無く
一発で集合写真撮影に成功w  ありがたや〜  タイミングですね!

 
ツリーの先にはカスザメも鎮座。
 
そして今 海洋公園で話題の
ガーデンイール(チンアナゴ)も見れました。


 
パラオでは何十匹というコロニーが
至る所で見れますが、チンアナゴとは
久々のご対面。元気に頑張ってねー!
 
そして同じく今話題の黒い
クマドリカエルアンコウ(通称 クロクマ)が!


 
さらに奥の1,5番の岩には大きな
オオモンカエルアンコウまで!


 
上を見上げれば、キビナゴの群れ。

 
楽しい海が続いております。
 
※皆様へのお願いがあります!
 
スーパーフィッシュダイビングは
沖縄店・サイパン店・パラオ店がございます。
 
新型コロナの影響でパラオと同じくサイパンも観光のお客様の受け入れが一切出来ず、
観光客は1人も入れない状況が続いております。サイパン店のお店を存続出来るよう
クラウドファンディングを開始致しました。
以下のアドレスがクラウドファンディングの
ページです。↓
お読み頂けるとありがたいです。
 
皆様のお力をぜひ貸して下さい!
よろしくお願い申し上げます。
当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。