パラオのダイビング情報をご紹介

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年内最後の水中清掃

パラオ店のカズです!
ただ今、パラオへ逆一時帰国中!

本日は日系パラオダイビング協議会の
年内最後の水中清掃が開催されました。
(先週開催予定でしたが、海況不良で本日に)
 
今回の清掃は2箇所。
 
1箇所目はパラオで人気ポイントのひとつ
「ブルーホール」へ。
潜った事がある方も多いのでは
ないでしょうか?
ゴミを入れるメッシュバッグを持って
エントリー。
ああー 懐かしいブルーホール!
いつも神秘的で綺麗ですね!
 
おっと おっと。
今日はお掃除でしたね。
窪みの天井に軽いプラスチックが溜まります。
プラスチックゴミを掴むと
ポロポロっと崩れます。
マイクロプラスチックってこういう風に
出来てしまい、環境を悪くするのですね。
みんなで集めたプラスチックゴミ。
細かい物が多いですね。
 
休憩後、2箇所目は前回もお掃除した
「バージンホール」へ。
 
2週間前にもここを清掃しましたが、
約60分潜っただけで、こんなにも・・・
パラオ外から流れてくるゴミが多い印象を
受けます。
パラオのみんなでキレイな海を
守り続けていきます!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。