パラオのダイビング情報をご紹介

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大切な時間

パラオ店のカズです!
ただ今、パラオへ逆一時帰国中!
 
本日は久しぶりにドライブに行ってきました。
場所はパラオの「首都マルキョク州」です。
お客様の多くが滞在されるコロールでは無いのです。
 
コロール州は宿泊ホテルや
ショッピングセンターがあり、
パラオの全人口の約7割がコロールに
住んでいます。
なので、コロール州が首都と思いがちですが
首都は「マルキョク」なのです。
 
で、そのマルキョク州があるのは
コロール島の北にあるバベルダオブ島。
コロール島とバベルダオブ島は、
以前紹介しましたKBブリッジでつながって
おります。
 
このマルキョクは、とーっても静かな場所で
周りはジャングルだらけです。
 
ここに立派な国会議事堂があります。
お客様の最終日に観光ツアーで
よくご案内しておりました。
 
僕は約2年ぶりに訪れましたが、
やっぱ青空に映える建物ですね。

ちなみに、国会議事堂ですが
警備員とかいません。見放題ですw
 
議事堂を見学したら、
おすすめはマルキョクビーチ。

静かな時間をたっぷり満喫できます。
ぼーっと海を眺める時間も必要ですね。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。