パラオのダイビング情報をご紹介

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パラオ出発 3

パラオ店のカズです!
ただ今、日本に一時帰国中!
 
パラオからの乗り換え地グアムから
日本の成田空港まで約3時間。
ついに日本が見えてきました。
成田上空付近には田んぼや畑、
ゴルフ場がたくさん!
 
ちなみにパラオには田んぼはありません。
畑は少々。ゴルフ場は1つもありません。
なので、ちょっと懐かしい風景です。
無事着陸して、ここから自由がありませんw
 
大きな成田空港では係員が見ている中、
順路どおりに進みます。(進まされます)
この後、唾液でのコロナ検査があるので、
水も飲んではいけません。飴やガムも。
パラオ出国前にアプリにて認証を受けた
QRコードの確認、そして係員による健康チェック等、何回か同じ事を聞かれます。
アプリで既に答えているやんけーーーーー!
 
で、さらに順路を進むと再度インストールした
My SOSというアプリを係員に確認をされ、
位置情報OKとか通知OKとかの操作を
勝手にやられます。僕のipadを強制的にね!!
 
やだなーーーーーーー やだなーーーーーーー
 
で、コロナ検査を待ち、唾液で検査。
検査が終わるとパスポートの背表紙に
バーコード付きの番号が貼られ
指定された席に座り、その番号が読み上げられるまで待ちます。
番号呼ばれた人は「陰性」です。
番号呼ばれるまでは、まるで運転免許センターの合格発表みたいw  ドキドキ ドキドキ
 
無事に自分の番号が呼ばれたら、
自由への道に続くエスカレーターに
乗れて2階への移動が許されます。
 
その後は、通常の顔認証での入管と預け荷物受け取りと税関審査を終えて無事に外に出る事が出来ます。
 
パラオは外務省発表の指定国では無いので
 
・日本到着時のコロナ検査で陰性
・ワクチン3回接種済み
・My SOSというアプリをインストール済み
 
であれば、入国後の隔離等の措置はありません。(2回接種だと自宅隔離等の制限はあります)ですので3回接種済みなら翌日からお仕事出来ます。
 
っという事で、無事日本帰国までの大まかな
流れをご説明させて頂きました。
 
あくまでも、2022年4月現在の情報です。
 
早く今までのような自由に世界中を旅行出来る
世の中に戻りますように!
 
おしまい
 
 
 
 
 
 
当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。