パラオのダイビング情報をご紹介

よくあるご質問

よくあるご質問

パラオダイビングショップについてのよくあるご質問

支払いはなにが使えますか?
●現金(US$)
●クレジットカード(VISA,MASTER)

3つの方法での、お支払いが可能です。
現地での日本円でのお支払いは取り扱っておりません。
またダイビングパーミット($50or$100)のみ現金(US$)でのお支払いとなっておりますので
ご了承くださいませ。

英語ができないので外国人のガイドさんだと不安なのですが・・・?
基本的に当店では日本人ガイドが対応させて頂きます。

ご安心くださいませ。
ボートキャプテンはパラオ人ですが、みんな少しは日本語を話せて英語がわからなくても以外にコミュニケーションは取りやすいですよ。
パラオの人達はみんな日本人が大好きなので積極的に話しかけてあげて下さい!

ドリンクやランチは用意してもらえるの?
どちらも当店にてサービスでご用意させて頂いております。

ご自身で飲みたいお飲物、おやつ等あれば持ち込んで頂いても結構ですよ。

船酔いが心配です。ポイントまではどのぐらいかかるのでしょうか?
メインのポイントへは40~50分程度

自社ボートは225馬力のダブルエンジンを搭載しております。スピードボートです。それでもメインのポイントまではだいたい40分〜50分ほどかかります。
海況、コースによって多少の差はございます。
また休憩もボート上で取ることもありますので、船酔いが心配な方は事前に酔い止めを服用されることを強くお勧めいたします。

ボート上にも荷物は持ち込めますか?
ドライボックス完備!

「濡れると困るけどボート上に持ち込みたい。」そんな物もありますよね。
自社ボートでは各座席下がドライボックスとなっております。そこに入れておけば濡れる心配はありません。ご自身が座っている座席の下にあるので好きなときに取り出せて、他の人の荷物と混ざることもありませんので便利です。
かさばるもの、必要のないものはお店においていきましょう。
またご精算は全て最終日になりますので、それ以外の日には貴重品はホテルに預けて頂くようよろしくお願い致します。ご精算の日には、当店の貴重品金庫にてお預かりすることも可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。

海の上でのトイレ事情は?
自社ボートには水洗の洋式マリントイレが設置

やっぱり気になる海の上でのトイレ事情。ですがご安心を!
SFD PALAUの自社ボートには水洗の洋式マリントイレが設置されております。
人間だって生き物です!
生理現象は我慢したくありませんよね?
『海の中でどうぞ!』と言うショップもあるそうですが、自分達が潜る海を汚すのはちょっと・・・ね!

パラオのダイビングのシーズンっていつですか?
12月~5月!!

一般的には乾期である12月〜5月までがベストシーズンと言われています。
海も穏やかなことが多く、行けるポイントも幅広く、天気も晴れていることが多いです。
ただ雨季の時期でも楽しめるポイントはたくさんあり、乾期には中々潜らないポイントへ行くこともあります。いつも海が荒れているわけでもありません。
また人が少なく潜りやすいということで雨季を選んで来られる方もおられます。

特別必要な器材はありますか?
●シグナルフロート
●カレントフック

パラオで潜る際は漂流事故防止のためシグナルフロートの携帯が義務付けられています。
流れのあるところではカレントフックを使うこともあります。
どちらも当店にてレンタルのご用意もございます。
またいつもと違う環境で潜るだけに、ダイブコンピューターをはじめ、使い慣れたご自身の器材があればなお良いですね。
楽しみという面から言うと水中ハウジング付きカメラをお持ち頂くとパラオの感動的な海を思い出に残せますよ。

1チームはだいたい何名で潜るの?
当店では基本的に4名様以内で1チーム

とさせて頂いております。
またガイドの数が許す限りで、できるだけ少人数でのチーム分け、スキルによってのチーム分けをさせて頂いております。
(ただしガイドの判断、お客様のご要望によってはそれ以上の人数になることもございます。)

パラオを潜る上で最低限のスキルって何?
①中性浮力がコントロールできること
②効率的なフィンキックができること
③バディ、ガイドとのチームダイビングができること

挙げるなら以上の3点でしょうか。
パラオのダイビングスタイルは基本的にドリフトダイビングとなります。
浮上の際、なにもない中層で安全停止することも度々あります。サンゴが群生している真上を泳ぐことも多いです。安全面、環境面で①は必須ですね。
流れがあるポイントへ潜る際は②も重要になってきます。楽で安全なコース取りをガイドさせて頂きますが、流れが変わったりすることもあります。
また水深の変化が大きいポイント、複雑な流れが発生しやすいポイントもあります。潜降方法、水中での注意点、浮上方法等。安全で楽しいダイビングのために、しっかりガイドのブリーフィングを聞いてチームダイビングを心がけましょう。

パラオの海って上級者でないと潜れないのですか?
そんなことはありません。

浮上の際はドリフトダイビングが主流ですが、エントリーの際には基本的に各ポイントに設置されているブイを取ります。
なので、ご自身のペースでのロープ潜降も可能です。また流れの比較的少ない穏やかなポイントもたくさんありますよ。
スキルや、レベルに応じたポイント選択をさせて頂きますのでご安心ください。
ただ、ブルーコーナー、ブルーホールといったメインのポイントをご希望の場合はある程度のスキル、経験が必要になりますので経験を積んでからお越し頂いた方がより楽しめることは確かです。

パラオ店|スタッフ

ス−パーフィッシュダイビング・パラオ店

P.O.BOX 10061 koror,Republic of Palau 96940
TEL: +680-488-4518  FAX:

ス−パーフィッシュダイビング・
パラオ店
P.O.BOX 10061 koror,
Republic of Palau 96940
TEL: +680-488-4518
当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。