パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

御三家のポイントへ

パラオ店のカズです!!

本日はまーったく波もないGOODコンディションの中、
1本目は「ジャーマンチャネル」へ。
e0154157_17582079.jpg
早速、大きなツカエイがドーンと休憩しております。
しっぽの毒針、やばそうですね。
いつものクリーニングステーションにマンタの気配を感じないので
旧クリーニングステーションへ向かいます。
途中、オオメカマスの群れに遭遇。
e0154157_17582987.jpg
e0154157_17583855.jpg
でもTAKAさん、カマス見てる場合じゃないですよーーーー
e0154157_17584546.jpg
はいっ、マンタ様のご登場です!!
e0154157_17585379.jpg
e0154157_17590034.jpg
e0154157_17591038.jpg
しばらくステーションを旋回したあと、僕たちの頭上を通り過ぎていきます。
すげーーー!!

2本目は「ブルーホール」へ。
恒例の青い海を後ろに記念撮影。
e0154157_17591911.jpg
今日も青いですねー。

でも、僕たちは黒い闇の世界へ。
そう、ブルーホールの奥には通称ブラックホールという
あまり行かない洞窟があるんです。
e0154157_17592651.jpg
でも、水深30m超えますので、お気をつけて。

ブラックホールをでて、外洋付近の水深30mの砂地には
ニチリンダテハゼが住んでいます。
e0154157_17593720.jpg
ただし、ノーデコンプレッションリミット(減圧不要限界)に
充分ご注意を。

ホールを抜けて壁を左にみて進むとミニホールがあります。
水深は約12m。
狭いホールですが太陽の光が入るととてもきれい。
e0154157_17594466.jpg
はいっ、ここでも定番の記念撮影!
e0154157_17595564.jpg
お昼寝中のアオウミガメを起こしながらエキジットへ。

お弁当を食べて3本目は「ブルーコーナー 下げ潮側」へ。
いい感じでブン流れております!
e0154157_18002153.jpg
e0154157_18000773.jpg
カレントフックをフッキングして、流れの強さを味わいます。
もう、ロープも流れでブンブン震えちゃってますw

コーナーの中側に入り流れをかわしていると、
ナポレオンフィッシュも。
e0154157_18003140.jpg
しかし、後ろには・・・・・

8時だョ!全員集合 の「志村!後ろ、後ろー!」
の気分です。
後ろにはガッツリとバラクーダがおります。
e0154157_18004287.jpg
明日はどこを潜りましょ?
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。