パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

イルカに会えた日

パラオ店のカズです!!
本日も海はベタ凪、快晴です。

そんな中、1本目は「ジャーマンチャネル」へ。
しかし、今日はマンタちゃん現れません・・・。

なので、ジョーフィッシュと遊びます。
巣穴に小さなサンゴのかけらをそっと入れると、
口にくわえてプイッっと外に出します。
かわいいですね~

中層を見上げるとオオメカマスやギンガメアジが群れています。

マンタいなくてもほんとはすごい海なんですがね。

休憩をして2本目のポイントへ移動中、
50頭以上のイルカの群れに遭遇!!


ナイス!!
しばらく遊んでくれました。
動画は僕の個人Facebookに載せてあります。

そして、2本目は「ブルーコーナー 下げ潮側」
良いブン流れが入っております。

いつものバラクーダ達も砂地の流れの弱いところに逃げていますね。
最後はコーナーの先端にいたウミガメ2匹。

餌を取り合って1匹はひっくり返りそうですw
ダイジョーブ?

お弁当を食べて3本目は「ヴァージンホール」という地形のポイントへ。
深いのでノンデコンプレッションリミットを超えないようにしましょう。

ここの地形をガッツリ楽しんだらドロップオフ沿いの
マクロダイビングになります。
ヤマブキスズメダイの卵。
TG-5のマクロモードだとこんな感じ。

そしてカメラの設定を顕微鏡モードで撮ると目まで見えます。

レンズ付けてないのに、すごいカメラですね。

明日はお休みをいただきます。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。