パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

ジェリーフィッシュレイク

パラオ店のカズです!!

本日はokuma様 御一行様のご帰国日となります。
なので、窒素の関係でダイビングは出来ません。

しかし、我ら海を愛する軍団はそれでも海に出かけます。
そうです。潜れない日でもスノーケルを楽しんじゃうんです!!

っという事で、お店前の桟橋を出港。
ものの数分でポイントへ到着。

ゼロ戦(零式艦上戦闘機)が沈んでおります。

すごい浅いのでペラが水面から出る勢いです。

お店から南東約10kmに沈んでおります。
やはり戦争の歴史を感じる事の出来るポイントです。

そしてお次のポイントは2班に分かれます。
第1班は、かのアントニオ猪木氏の島「イノキ アイランド」へ。
残る第2班は「ジェリーフィッシュレイク」へ。

ジェリーフィッシュレイクは海水の入った汽水域です。
そこに無数のクラゲがいましたが、数年前の干ばつにより、
数が激減。しばらくの間 閉鎖されておりましたが、
徐々に数を増やし今では全盛期の約半分まで回復。
早速いってみます。

湖というだけあって周りは島々に囲まれていて、幻想的です。

湖に行くには、丘を登って そして下ります。
圧巻です。ちょっとしんどいですが・・・

そして約束の時間に合流し、お次は「セメタリー」という
スノーケルポイントへ。
もの凄い数の魚と戯れる事が出来ます!!
やばーーい!!


スノーケルツアーが終わり、お客様をお送りしたら
お店にパラオ人の友人 クインシーが登場。

「カワイ サシミ スキ?」との質問。
好きだよ。っと答えるとしばらくの間、彼はいなくなりました。
数十分後、クインシーは戻ってきて魚を3匹持っています。

そうです!!お店前の桟橋から素潜りで水中銃スピアガンを使い、
魚を捕りにいってましたw
そして手慣れた手つきで魚をおろし始めます。

見事なお刺身の完成!!
すぐに潜ってこんなお刺身をすぐに作ってしまうなんて、
さすがに本日は「僕は海外で暮らしているんだなぁ」っと
実感しました。

クインシー ご馳走さんでした!

夜はお客様と合流し、宴会へ。楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
okuma様御一行様、ありがとうございました!!

お早いお帰りをお待ちしております!!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。