パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

フィーバー サメ

パラオ店のカズです!!

本日は久しぶりのウーロン島方面へ行ってきました。

1本目は「シアストンネル」へ。
ここは洞窟というか横長のトンネルというか
地形がダイナミックなポイントです。
ただし、深いので深度に注意です。

エントリーしてすぐの浅瀬にはアカネハナゴイが群れていますので、
トンネル内にダイバーが多い時はこれらを見ながら
人数調整をしましょう。

トンネルに入ったら天井ギリギリの深度をキープして
進みますが、後ろを振り返るとブルーの景色が楽しめます。
前だけを見ず全体を見ましょうね。

トンネル最後のところは水深30mという事で
ここで着底しアケボノハゼやシコンハタタテハゼを狙いましょう。

ちなみに本日はアケボノハゼ。
深度が深いので長居は出来ません。さっとね。さっと。

トンネルを抜けたらドロップオフ沿いを楽しみます。
今日はタイマイがよくいました。

ゲストとタイマイの記念撮影をすると、
カメラにタイマイが向かって泳いできます。

魚眼レンズが傷つくからこないでーーーーー!

壁の穴にはよくホワイトチップリーフシャーク(ネムリブカ)が
その名のとおり寝ていますw

休憩をはさみ2本目は上げ潮が入った「ウーロンチャネル」へ。
チャネルという名のとおり、自然に出来た水路になっています。

約90種類あるといわれるサンゴを観察しつつ、
流れに乗って水路を進みます。

ここの名物はサンゴキャベツの群生。
折らないように注意しましょう。

お弁当を食べた後、3本目は「シアスコーナー」へ。
今日は上げ潮の時間でしたので、良い流れに乗って
壁を左に見ながらコーナーの先端を目指します。

今日はサメ(グレイリーフシャーク)がとても多く
約30匹のシャークリバーを楽しめました。

やっぱオールマイティなパラオの海は素敵です。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。