パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

ルールを守ろうね

パラオ店のカズです!!

本日はJAL直行便のお客様方の
ダイビング最終日です。

お客様リクエストもあり潜る前に
ミルキーウェイで泥パックツアーを開催。

お肌ツルツルになりましたね!

しっかり綺麗なお肌になり、マンタ様を見にいきましょうという事で
1本目は「ジャーマンチャネル」へ。

いつものマンタ根でマンタ様を待ちましたが、
現れる気配なし・・・。

なので、もう一つの旧マンタ根へ移動。
しかし、衝撃の光景が!

欧米人様の団体が根の近くまで寄り過ぎ、
しかも着底せず中層をプカプカ・・・・。
ダメだこりゃ。

マンタを見る際のルールの一つに
砂地に着底というのがあります。

そして、根からはある一定の距離をあける事。
じゃないとマンタ様は逃げてしまいますからね。

遠くでうっすらマンタ様をみて、
いかりや長介さん風に「ダメだこりゃ」

不完全燃焼のまま安全停止して浮上。

休憩中、皆さんと相談。
もう一回マンタ様を狙おう!!

という事で、本日の潮汐からは2本目がラストチャンス。
2本目も「ジャーマンチャネル」へ。

他のボートのエントリーをみてエントリー時間を調整し、
空いててよかった、僕たちと合わせて2ショップしかいません。

もう完璧にマンタ様の近くで写真が撮れます。
そうです。ルールを守ればマンタ様もゆっくりその場にいてくれるのであります。
ゲストの皆様 ルールをちゃんと守ってくれてありがとさんです!

ゲメリス島付近でお弁当休憩の後は、
下げ潮がよく掛かっていた「ニュードロップオフ」へ。

ここは貸し切り状態でしたので、
じっくり流れを楽しみます。

でも、かなりハードな流れが掛かり
5段階中4.7ぐらいのレベル。
カレントフックのロープもビュンビュンいっちゃってますww
この流れ、しびれますねー

っという事で、マンタ様見学 作戦勝ちで成功であります。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。