パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

ツノダシの群れ 現る!!

パラオ店のカズです!!

まずはこれを!!

この写真は3本目のツノダシの群れ。
後ほど。

っという事で、1本目は「デクスターズ ウォール」へ。
本日ANA直行便のお客様初日ダイブなので、まずは肩慣らしで
こちらを潜りました。

大きなアオウミガメもたくさんいたし、
ノコギリダイの群れもすごい!
そして若魚のイトヒキアジまで。

これは肩慣らしレベルではありませんね。
しかし、写真がありません・・・。

何故かというとカメラの表示には

「書き込み禁止になっています」

しかもご丁寧に大きな !マークまで。

ちゃんと確認してから潜らないとダメですね。
浮上後すぐにSDカードのロックを解除。

休憩をはさみブルーコーナーへ行く予定でしたが、
水面をチェックすると、超激ブン流れだった為安全を考慮し
2本目はお隣のポイント「ブルーホール」へ。

ホールは貸し切りでしかもホールの大きな横穴入り口には、
大きな 大きなオオカマスがデーーーンっとホバーリングしてます。

なんて神々しい事でしょう。
しかもお上手w

お弁当を食べて潮チェック。
流れは止まりました。
なんで急にこうも変わるんですかね?
自然の不思議です。

となれば3本目は「ブルーコーナー 上げ潮側」へ。

流れがないのでゆっくりとギンガメアジ観察。
でも、今日はツノダシの群れがメイン。

なので、コーナー先端を目指します。

いた いたw

お目当てのツノダシの群れ約1000匹!!
1月~3月の 半月から満月にかけて毎月ツノダシの群れが現れます。
集まる理由は繁殖行動。
次から次へとツノダシの群れが深場から棚へ湧き上がってきます。
サメに捕食されないようにUターンを繰り返し、
目の前がツノダシだらけww

そこに便乗してスダレチョウチョウウオも繁殖なのか
集まってきます。

もうブルーコーナーはお祭り状態です。

明日も行ってみようかな。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。