パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

マンタ様 爆裂!!

パラオ店のカズです!!

パラオも乾季に入り、マンタシーズンに突入です。
毎年10月~翌年6月ぐらいまではマンタがガンガン出現します。

そして、最近も絶好調!
マンタで有名な「ジャーマン チャネル」を潜った日は
7日間連続でマンタ様出現!!
これからはこんな感じの日が続きます。

今日はマンタ様 爆裂!!
まずは、こちらの写真から。

トータル13枚!

では、1本目から。
1本目は「デクスターズ ウォール」へ。
ここはウミガメが必ず見られます。

本日は7匹!
もの凄く近くまで寄れます。
パラオとカズからのお願い。

絶対にカメに触らないで上げて下さいね。

皆さん、このルールを守ってくれているので
パラオのカメは、ダイバーが来ても逃げません。
なので、ダイバーを危険なものと認識しない為にも、
触らないでね~ お願いします。

2本目は、世界的に有名な「ブルーコーナー 上げ潮側」へ。
ウネリが入っていたので、カレントフックを使わずフィッシュウォッチング。
だってウネリのせいで、フックが外れてしまうかもしれませんからね。

グレイリーフシャークやオオメカマスもウヨウヨ。

行けばいつも見られますw

3本目はマンタ様で有名な「ジャーマン チャネル」へ。
マンタが体についた寄生虫などを小魚に食べてもらって
体を綺麗にするクリーニングステーションと呼ばれる小さな根が2つあります。
水底に着底して待っていると、
来ました! 来ました!マンタ様。

根をグルグルと何周もしています。

そして、エキジット直前。
マダラタルミやホホスジタルミが水底付近のプランクトンを
口を大きく開けて捕食しています。

これはこれからプランクトンがたくさん流れてくるサイン。

なので、4本目も「ジャーマンチャネル」へ。
今度はマンタがプランクトンを捕食しているシーンを狙います。

予想どおりプランクトン食の魚たちが集まり、
フィッシュボール(ナブラ)が出来ています。

これは期待大!

中層を沖に進むと・・・・

マンタフィーバー!!

口を大きく開けてグルグル回りながらお食事中です。

あっちでグルグル、こっちでグルグル。

合計13枚!!

動画はこちらをクリック↓
https://youtu.be/lS5TvDcvciw

夢のような時間はあっという間に過ぎていきます。

1ダイブ終わる頃には上げ潮も止まり、小魚達も解散です。

タイミングが合えば見れますよ!

ぜひグルグルマンタを見にきて下さいね。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。