パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

一時帰国の前に

パラオ店のカズです。
本日は、約1ヶ月ぶりにダイビングを
楽しんできました。
毎日潜っていた僕としては、
やはり1ヶ月は長すぎた・・・
 
中性浮力でふわふわしている感覚だけで
満足です。
今までの当たり前が当たり前ではない状況が
とても不思議です。
 
っという事で、
1本目は「ブルーコーナー 上げ潮側」へ。
潮汐表の時間的にも、
ブルーコーナーまでの道のりで通り過ぎる
いくつかのポイントも全て下げ潮だったのに、
潮見をすると何故か上げ潮。
まあ、流れはマイルドでしたけどね。
 
フッキングエリア付近には、いつもの
ギンガメアジ の群れ!
そして間近に迫ってきて迫力満点の
グレイリーフシャーク。
そしてグルクン系の群れ。
2本目は「ニュードロップオフ 下げ潮側」へ。
やはり流れはマイルドです。
新月前の大潮なのに
ガツンと流れてくれません・・・。
でも、いいんです。
久しぶりのダイビング。
潜れるだけで幸せなのであります。
オレンジフィンアネモネフィッシュに
ご挨拶したら、弱い流れに乗り
フッキングエリアへ。
でも、フッキングする程の流れは無いので
まったりと流れを楽しみます。
そして、いつもの場所にいつものカメさん。
水面から見る光のシャワーも、とても綺麗!
そして3本目は「ジャーマンチャネル」へ。
 
砂地には、いつものツカエイが鎮座。
どうしてもマンタに会いたくて粘ったのですが、最後の5分でやっと一枚がスーッと。
写真は撮れたのですが、
載せられるような写真ではなく
「証拠写真」です。
しかし、心の中にしっかりと残せました。
 
っという事で、パラオやっぱりさいこーです!
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。