サイパンのダイビング情報をご紹介

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あたらしい

6月になって新しい日本に入国の際の水際対策が始まりました。
スーパーフィッシュダイビングサイパン店タカシです。

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6月に入ってサイパンは夏真っ盛り!
 
毎日暑い暑い!
 
陽射しも強い強い!
 
良い季節、良い海況になってます♪
 
夏のグロットの光のカーテンもこの通り!
 
さて以前もお知らせしました日本の入国の際の新しい水際対策がスタートしました。
 
以前のブログはこちら↓

で、この時点では発表されていなかったグループ分けが発表されたのだけれど、
 
厚労省のWEBには載っていて、外務省のWEBには載ってないって言う不思議なことが起きてます。
 
それとも外務省もどこかに載ってるのかしら?
 

海外に出て、日本に入国に必要なことがこの厚労省のページにとても分かりやすく載っています。
このサイトの中ではどこの国から帰国するかで、必要な手続きを確認出来るページもあるのでとても親切。
「日本へ入国・帰国する皆さまへ」って青いタブがどんと出ています。
あたらしい_e0132965_05283511.png
ちなみにサイパンはアメリカなんですが、
このサイトの中でシュミレーションを使って調べる時には地域別は太平洋州をクリックすると、
北マリアナ諸島が出て来るので試してみて下さい。
 
 
そして国、地域別の一覧はこちら。
 


北マリアナ諸島は残念ながらこの一覧表には載ってない(笑)
ですが、しっかりと青の地域に分類されているのでご安心ください。
 
さぁ、これでさらに安心して海外に出れる要素がまた増えて来ましたよ。
みなさまサイパンへのご来島計画しましょー♪
 

当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。