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税関申告書がオンラインになりました

サイパンに入国の際の税関申告書がオンラインになりました。
スーパーフィッシュダイビングサイパン店のタカシです。
 
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オンラインでの申請はこちらから
 
この度サイパンに入国の際の税関申告書がオンラインでの手続きに変更になりました。
 
機内や空港では、用紙は配布されないのでご注意ください。
 
サイトは日本語対応しているので簡単に手続きが出来ます。
 
入国の5日前から手続きが可能となりますので、お時間のある時に事前に行うのが良いと思います。
 
ご旅行でサイパンに来る時の申請の仕方
・サイトにアクセス
・言語を選択
・ゲスト・アクセスへ
・フォームに必要情報を入力
・作成されたQRコードを保存(スクリーンショット可)
・手荷物受取所で税関職員にQRコードを提示する
(QRコードリーダーに読ませる)
 
もし事前にオンラインで申請が出来ずに到着した場合
・到着後、空港内でスマートフォンを使って登録する
もしくは
・空港内に2カ所に計5台ある、申請用の端末を利用して申請する
 
どちらにしても、サイパン空港に到着してからは時間が掛かってしまうので、事前の登録をお勧めいたします。
 
 
で、ちょっと気になったので
他の海外ではオンラインでやってる所があるのかなーと、
ざっくり調べてみたら、
 
・グアム 税関申告書がオンライン
・ホンジュラス 税関申告書がオンライン
・ジャマイカ 税関申告書がオンライン
・インドネシア 税関申告書がオンライン
・フィリピン 「e-travel」って言うのがあって入国する人は登録必要
(税関申告書も含まれている)
 
結構ありました!
 
僕がざっくり調べただけなので、本当はもっとあるのかも知れないですねー。
 
ホンジュラスや、ジャマイカには行く機会はまぁないと思いますが、
 
ダイビングしてたら、インドネシア、フィリピンには行く機会がありますもんね。
 
色々な所でオンライン化、電子化が進んでいるので、ご旅行前には必ずご確認下さいね。
 

当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。