沖縄のダイビングショップ

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海の金魚

2013.5.24ハイタイMSOのガッキーです!夏ですね、夏と言えば夏祭り。そして、祭りと言えば金魚すくい。。。よく小さいころに金魚をすくって持って帰ると、飼育が大変だと怒られた方も多いはず。まずは、金魚について少々。金魚さんは、フナの変異種だそうで原産地中国で、中国の鮒(チイ)の突然変異種である緋鮒(ヒブナ)を改良したものです。ギベロブナが直接の先祖にあたるらしいです。通常30ccm程度まで成長する(記録は59cm、体重3kg)。「え!!そんなに大きくなるんですね~。。。記録は約60㎝ってデデデデデカイ!!」寿命は10年~15年(ギネス記録は43年、非公式で45年。)←育てた飼い主、かなり偉い!OLYMPUS DIGITAL CAMERAはい、そしてこちらは海の金魚「キンギョハナダイ」さんです。オレンジが鮮やかです!OLYMPUS DIGITAL CAMERA潮通しのよいポイント等には、数多く群れて海の青にオレンジが鮮やかに映えます!OLYMPUS DIGITAL CAMERA雄と雌で見た目と色が全然違うところも、面白い生物です。オレンジ色の方が雌です。一緒に慶良間の海で、キンギョハナダイに包まれて水中ツアーしましょう!ちなみに、写真はダイバー様より頂いたものです。そして、本日のガッキーはキンギョハナダイではなく奥武島の海に包まれてきましたとさ。。。なんとかカントカ、講習が出来るぐらいの視界はあって良かったです。早く梅雨明けてくれないかな~切に願います。
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当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。