沖縄のダイビングショップ

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沖縄ダイビングツアー祭り

2013/06/22 | 沖縄店海ログ | 沖縄
2013.6.22ハイサイMSO那覇店の沖縄ガッキーです。本日のMSOは二手に分かれてのボートファンダイビングでございました~!ガッキーチームは、到着日にてチービシ諸島のナガンヌ島で2ボートダイビング。関西からショップツアーで『Azul』様御一行をご案内致しました!IMG_0056何ともラッキーな皆さまは、台風からも上手く逃れ、太陽サンサンの沖縄を満喫です!遭遇確率的はそこまで高くないですが大きな大きなアオウミガメにも全員会えました(^_-)-☆IMG_0076初沖縄のダイバー様も多かったので、沖縄らしい透明度の高い海を味わって頂けて「沖縄サイコー!!」って言ってもらえました♡ 休憩時間には飛込み大会で海遊び!IMG_0054岩の陰で隠れて休憩中、大きなお手てがチラッと見えた瞬間は「よっしゃ!」テンションUP☆大きなアオウミガメは、悠々と泳ぐ姿も見せてくれました!次回はカメと一緒に泳ぎましょう!<ナガンヌ島にて見た生物>アオウミガメ、クマノミ、ハタタテハゼ、アカハチハゼ、クロユリハゼ、シコクスズメダイヤマブキベラ、ミジュン、アオリイカ、ハナゴイ、セナキルリスズメダイ、サラサゴンベ等々。 ところかわりまして~! 川畑チームは恩納村ダイビングにてボートダイビングをしてきました!こちらも、ショップツアーにて『海の家SORA』様&『潜水屋 Ti-Da』様がご一緒です。当初は万座方面ダイビング予定でしたが、本日万座は穏やかではないため真栄田岬方面へ!DSCF0278山田ポイント&青の洞窟&モグリンにて潜って来ました~!トウアカクマノミやセジロクマノミ、ツバメウオにリュウキュウハタンポなどなどDSCF0268沖縄水中記念撮影!沖縄あったか~い!とうか暑ーい!各ショップの皆様あっという間の一日でしたが、沖縄ダイビングはお楽しみ頂けましたでしょうか?皆様がお楽しみ頂けておりましたら、嬉しく思います。また、沖縄でのショップツアーでお会いできる日を、楽しみにお待ちいたしております☆
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当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。