沖縄のダイビングショップ

ブログ&ニュース

講習中にモズクが!?

2014/05/08 | 沖縄店海ログ | 沖縄
こんにちは、MSO那覇店の我喜屋です。(5月8日)今日は、沖縄と言えばな野菜「ゴーヤーの日」です!沖縄の夕食ではゴーヤーチャンプルーが出てくる家庭も多い事でしょう。そんな、本日は奥武島にてオープンウォーターダイバーコースへと行ってまいりました。IMG_4003器材の準備も万端で、ウエットスーツにも着替えて、これから初めてのダイビングに行ってきますよ~!IMG_3988水中では、面白い生物や可愛い生物たちが待っています♪黄色のジョーフィッシュ君も潤んだ瞳で見つめます!IMG_4007ちょっと曲がったアオヒトデ発見です!ヒトデも動いていないように見えて、実はゆっくりとゆっくりと移動します。 今日はゴーヤーの日ですが、どんぶらこ~どんぶらこ~とゴーヤーではなく。。。講習中にモズクらしき物が流れてました。奥武島名産のモズクです♪モズクをみたら久々に食べたくなります↓奥武島には、美味しい“モズクそば”が食べられる「くんなとぅ」と言うお店もあります。講習が終わってゆったりと時間がある時や、最終日に観光でドライブなどしても楽しめる島です♪沖縄の陸の事も、海の事も(特に食べ物の事なら、私ガッキーにお任せください♪)IMG_3857さてさて、海の話に戻りましょう↓ ↓ ↓IMG_4008お気に入りの穴の中に、かくれんぼの図。いつもいつも、この筒の穴の中におります。本当にお気に入りのよで!IMG_4011本日の奥武島は、前日の雨の影響かいつにも増して透明度が良くありませんでしたが水面に上がって行く泡はやっぱり神秘的です♪海に潜っているんだなと実感します。最初は少し怖がっておりましたが、次第に慣れて行って最後には楽しかった~となります。そうなんです、慣れるんです!ドキドキがワクワクに変わる!そういう場面に立ち会える。。。インストラクターの楽しみに一つです(^^)/沖縄のキレイな海を、水中と言う特別な空間を、もっともっと多くのダイビングを知らない人にも。。。ということで、明日はボートダイビングにて続きの講習へ行ってきます!今日も「にふぇーでーびる」=ありがとうございました!
過去アーカイブ
当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。