沖縄のダイビングショップ

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可愛い子います!

2014/05/22 | 沖縄店海ログ | 沖縄
こんにちは、MSO那覇店の我喜屋です。四季折々の日本、梅雨も一年の中の大切な季節。夏の暑い沖縄で、この梅雨が潤いを与えます。そんな、雨でも海の中は今日も色々な生物の生活にお邪魔してきました!国立公園に指定された慶良間諸島にて、3本潜って来ました♪本日のダイビングポイントは↓【1本目】渡嘉敷島(野崎)、【2本目】座間味島(ドラゴンレディ)、【3本目】黒島(黒島北ツインロック)IMG_4726真っ白で可愛い、コブシメのキッズ♪大きさは、5㎝ぐらいの可愛いサイズ。砂地でかくれんぼ(^^)/IMG_4714写真ではなかなか、上手く撮るのが難しいですが、スカシテンジクダイ!本日のダイバー様のお気に入り♪IMG_4733ヨスジフエダイさん、今日は小さな集団での行進です。魚を撮るダイバー様を撮る。想いで係です♪IMG_4737カクレクマノミ、イソギンチャクに隠れております。が、しかし。。。頭しか隠せてませんよ~♪IMG_4743一本目と、二本目でアオウミガメさんに出会いました~♪特に二本目のポイントで見れたのはラッキーだったので、テンションあがりつつランデブー!IMG_4776三本目の黒島北ツインロックでは、キンギョハナダイのオレンジ色慶良間ブルーに映えます♪繁殖お季節なので、キンギョハナダイの雌を雄が追いかけておりました。婚姻色といって、雄は普段はない模様が、顔の横あたりに出たりします。普段何気なく、通り過ぎてしまっている生物も、よーく観察してると面白い新たな一面が(^^)その他、ネムリブカやヤッコエイにも遭遇です。ウミウシもまだまだ多く、今日も可愛い子がおりました。楽しすぎて、話したいことも山ほどありますが、今日はこの辺で♪また、明日も慶良間やビーチポイントにて潜って来ます!本日も一日ありがとうございました☆
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当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。