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嵐のあとの海へ

2014/07/11 | 沖縄店海ログ | 沖縄
こんにちは、那覇店のgakiyaです!台風8号は過ぎ去りました。ふとした疑問が。。。「台風、真っ最中の海の中ってどんな感じなんでしょう?」想像しながら、嵐の後の慶良間諸島へ潜って来ました。海が荒れたあとは、海の中も洗濯機のようにかき回され◎◎◎海の中の様子が変ってしまう場所もあります。1IMG_6513居ついていた生物が、移動したりまた、新たに住みつく生物がいたりと。。。そうです!台風の後の海は、濁りがありますが面白いのです(^^)/だって、ロウニンアジもスススーっと泳いで登場です。殆どの生物が、嵐で少しお疲れなのか?動きがニブかったような気がします。。。2IMG_6536そして嵐の後は、色々なものが海に転がっております。なかには???と言う物も、どこから取れたのかイソギンチャクが丸ごと転がっていたり。。。何処に行ったらいいのか分からなくなったのか?スカシテンジクダイの群れも、砂地を群れをなして「あっちかな~こっちかな~?」という風に見えました。その他、嵐の傷跡なのか?顔に傷を負っているクマノミなどなどIMG_6512“うねり”はまだ少しありますが、お天気は良好な本日。タイマイ・アオウミガメ・ヤッコエイ・ロウニンアジクロメガネスズメダイ・ウルトラマンホヤ・アカテンイロウミウシなどにご挨拶♪ファンダイビングのお二人様はカメラダイバー様でしたのでこんな日は、のんびりとカメラダイブに限ります♪結構、よーくよーく近くを見ていると、色々な発見と出会いが♪そして、いつも見ている生物たちに、良く台風を乗り越えたね!と、感心せずにはいられない一日でした。 台風8号本当に、多くの被害を出しました...。数日たって、色々な被害の報告を耳にしますがなかには大きな被害が出た港もあるようで今までは、当たり前のように台風を超えてきましたが今回は、台風を無事に乗り越えられたということは有り難い事なんだなと思い、自然の偉大さを感じてみたり。。。 ということで、明日は講習&ファンダイビングにて慶良間諸島と奥武島へ行ってきます! 本日も一日、ニフェーデービル=ありがとうございました♪
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当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。