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巨大ロウニンアジ参上!

2015/04/07 | 沖縄店海ログ | 沖縄
こんにちは、MSOの我喜屋です♪ 本日は、レベルアップコースにてチーム川畑は“奥武島”へアドベンチャーなダイビングを3本して、お昼ご飯は沖縄料理の“ちるぐわぁ~”へ 我喜屋はと言いますと、水中駆除活動&植付サンゴのモニタリングにて慶良間諸島へ そこへ、なんと「でででーん!!!」と出ましたのは。。。大きな大きな。。。それは大きな“ロウニンアジ”(GT)殿が!(↓ロウニンアジの写真は以前の物です。) PALAUから戻り、久々に沖縄のロウニンアジを見ました。個体数は少ないかもしれませんが、大きさは迫力ある大きさだと思います。 あくまで駆除作業ですから、写真も動画も取らず、何が出ようが作業がメインなのです。他のスタッフさんが、私の後ろを指さしてくれて振り向くと「でででぇ~ん!!!」と至近距離にGTさんが悠然と泳いで行かれました。子分の魚たちを引き連れていたので、よりカッコよく見えちゃいますね。ということで、写真や動画は取れませんでしたが。。。イメージだけでも↓IMG_5010心の中で、ファンダイビングでの再会を誓って『さようなら~GT』!GOPR0377三日月の根に植え付けたサンゴも、まだまだ元気に全員生きていてくれました!これからの季節、梅雨や台風の試練もあるだろうけど、逞しく生き抜いて欲しいと願います。GOPR0379水中では、クジラの鳴き声が「ウォーン、クゥォーン?」なんとも表現しずらい声ですが。。。響きわたっておりました♪ 肝心の駆除活動は、各ショップのスタッフ合同で約7名程(駆除数:約565)レイシガイなどサンゴを食べてしまう貝などを駆除しました。 小さな小さな活動ですが、積み重ねて未来に美ら海をのこせたらと思います♪ 毎年11月には、サンゴの植付けイベントも行っています。沢山のダイバー様のご参加を楽しみにお待ちしております♪ 明日は、慶良間にてアドバンスコースの総仕上げ♪沖縄の海を満喫してお楽しみくださいね! 本日も、一日『イッペー ニフェー デービタン』ヽ(^^)丿
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当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。