沖縄のダイビングショップ

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車で渡れる小さな離島

2016/03/25 | 沖縄店海ログ | 沖縄
こんにちは、MSO那覇店の我喜屋です。 本日は海が大時化でしたのでボートではなくビーチダイビングに変更して、奥武島へ行ってきました。お昼ご飯には、「くんなとぅ」のモズクそばセットなどを頂きました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA本日私は、生物探し担当だったので、写真をすっかり撮っておりませんでした。。。ですので、写真は過去のものを使用しております。「涙そうそう」のロケ地としても、有名なこの廃墟のある奥武島。OLYMPUS DIGITAL CAMERA一週間ぐらい前に撮影した、フリソデエビちゃん。。。残念ながら本日会えませんでした。またお引越ししたのか、大時化で流されてしまったのか。。。大量の海藻が海底を覆っていたので、その下のどこかに隠れていたらいいな~とまたお会いしたいです♪OLYMPUS DIGITAL CAMERAこちらは、今日もお会いできました♪ピグミーシードラゴンと呼ばれているとても小さな生物です。またまた、海藻が邪魔してなかなか見つけずらかったですが何とか、見つけることができました。一回目を離すと、また見つけるのに一苦労です(笑)その他、ウミウシなども多く、小さなトウアカクマノミも健在でした。 まだ、この季節は天気によって水温や体感温度が左右されますので寒くなるかもしれないっと思って、海も陸も防寒対策は"ぬかりなく”ご準備くださいませ。 それでは、明日からは何とかボートも出港する予定です。本日も一日、ありがとうございました!
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当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。