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10年ぶりのダイビング

2016/06/22 | 沖縄店海ログ | 沖縄
こんにちは、MSO那覇店の我喜屋です! 「いい天気すぎるほどの、良いお天気な慶良間諸島♪」3ブクブクブクーっと今日も海を潜って来ました。1本日のメニューは、ボートファンダイビング&PADIオープンウォーターダイバーコースにて2チームに分かれてご案内させて頂きました♪ 渡嘉敷島や儀志布島周辺にて3ダイブ、3本目のカメハウスではウミガメがいっぱいでした。OLYMPUS DIGITAL CAMERAその他にも、アカヒメジの群(群れ越しのスーパーガイドM氏)ノコギリダイの群れ、大人しいネムリブカシラナミイロウミウシ(点々無しバージョン)、セジロクマノミ、休憩中のサザナミフグなどなど。↑個体差によって点々が合ったりなかったりするそうです。イロブダイの幼魚も有名ですが、幼魚と成魚では見た目が違います。海の生物って不思議ですね~♪OLYMPUS DIGITAL CAMERA本日もウミガメにいっぱい出会いました~♪まずは、シャープな顔と甲羅の下のギザギザが特徴です。比較的近場で、餌を食べていることが多いです。4根の上でお休み中のアオウミガメさん。ゆらゆらと揺られながら岩と同化しております。見慣れてきたら、遠目にもいるのが分かるのですが、パット見はカモフラージュされてたり。「あそこにいるよ~!」って指をさしても意外とすぐには伝わらなかったりしますw2NEWダイバーが2名さま誕生致しました♪「おめでとうございますヾ(≧▽≦)ノ」 そして、10年ぶりにスクーバダイビングをされたダイバー様もおり最初は、沈まなかったり、浮いていったり、息が苦しく感じたりしましたが3本目には、だいぶ慣れてきて感覚を思い出してきたようで、「楽しく潜れました!」とお言葉を頂きました~お楽しみいただけたようで良かったです(*´ω`*) 本日も一日笑顔いっぱいで「にふぇーでーびる⇒ありがとうございました!」
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当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。