沖縄のダイビングショップ

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見えますか!?

2016/08/05 | 沖縄店海ログ | 沖縄
こんにちは、MSO那覇店の我喜屋です。 本日は、到着ボートと慶良間ボートに分かれてのダイビングへ♪13613245_1177407975661644_7374510096230143387_o到着ダイブの店長川畑チームは、地形やギンガメアジの群れなどを堪能です♪13908946_1177408022328306_8926331764968595624_o海況がよく、条件がそろった時にしか潜れませんが、当たればこんな群れにも遭遇したり!?OLYMPUS DIGITAL CAMERAところ代わりまして、のんびりダイブの慶良間チームはウミガメやネムリブカやニモたちと遊んできました♪OLYMPUS DIGITAL CAMERA3本目はカメハウスにて、カメ見えますよね?でも、指を指して「あっちあっち~」とやっても意外と近くに寄らないと、お客様には伝わらないことがあったりします。と言うことで、あえて遠くからの写真をアップ。どこにカメがいるか分かりますか?OLYMPUS DIGITAL CAMERAそして、めっちゃ近くに寄ってみると「またカメか~って」思いました?違いますよ~ここで見て欲しいのは、その甲羅に「ちょこん」っと乗っかっている小さな小さな(イシガキカエルウオちゃん)です。ときどき見かけますが、とっても見やすく撮りやすいポジションにいたのでラッキーでした。ウミガメも穴の中に隠れていたので、逃げずに被写体になってくれてました♪ きっとお客様のカメラではキレイに撮れていることと思います(*´ω`*)ちなみに、本日の慶良間ダイビングポイントは↓〔ドラゴンレディー&サンドトライアングル&カメハウス〕にて3ダイブでございました。 明日からは、更にダイバー様が加わって沖縄の各地で潜ってまいります!どんな海に出会えるのか明日も楽しみです。 それでは、本日も一日ありがとうございました!
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当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。