沖縄のダイビングショップ

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カエルアマダイ

2012.3.31ハイタイです!3月も本日でラストです。そんな本日は、お店にてお留守番でございます!ダイビングって潜るだけが仕事じゃないんです。海に行かない日も色々とやることが!その一つが、ジャジャ―ン☆お客様の新しいピカピカのマイ器材が届きました!と言う事で、早速発送の準備を!バラバラのレギュレータを組み立ててっと。書類もバッチリ揃えて、再度きれいに梱包し直します。明後日には届く予定です♪IMG_6442器材ちゃん!無事に、お客様のもとへ届くんだぞ~。そして、ご主人様と一緒に沖縄へ☆561212_453252034755807_2051290702_nお昼ご飯は、いつもの某コンビニへ!デージでかいちんすこう!?と思ったらパンでした!DSCF2460そんな本日の生物はこの子にします↑最近、奥武島にこの子の仲間の黄色いジョーフィッシュ(カエルアマダイ)が出ているらしくぜひぜひ、一度お目にかかりたい!そして、ちびくろなカエルアンコウも!?<カエルアマダイ>英名 ジョーフィッシュ: アゴアマダイ科砂地や砂泥、砂礫の海底にマイ穴を掘って住んでいます。穴からひょっこり出した顔が可愛くてダイバーにも人気の生物です!巣穴周辺の小動物を捕食しているようです。カエルアマダイは口内保育の習性があり、大きな口に卵をくわえ込み、ふ化させます。個体によって黄色だったり茶色っぽいものや白っぽい方々がいます。なかでも黄色い個体や、目と口の周りにリング模様をもつリングアイジョーフィッシュなども人気です。巣穴の上に転がってきた石を「よいしょっ!」と動かす仕草も可愛い。穴の奥に引っ込んでいる時もあるので、それっぽい穴を見つけたらしばらく待ってるともしかしたら、可愛いお顔をのぞかせてくれるかもしれませんよ☆そんな出会いを楽しみに、本日はここまで!今日もブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。