沖縄のダイビングショップ

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沖縄だけど薩摩だよ

ハイタイです! 2013.3.13本日は、海猿を目指す!?お2人と、奥武島でCカード取得コースの講習をしてきました!IMG_5839スポーツマンのお二人は、器材を担いでの腕立ても余裕のこの表情!?海の男になるっス!IMG_5835 - コピー明日は、ボートで講習!「ダイビングは楽しいことしかないっす」とテンションも上がる~!と言う事で、今日もお魚ちゃんをご紹介です!今日は「サツマカサゴ」IMG_0539擬態の得意なカサゴ君は、南日本~東シナ海、台湾、南シナ海に分布する。沿岸の水深70mまでの岩礁域や転石帯に生息します。体高は高く、後頭部はくぼみ、背鰭の基部が著しく隆起する。頭部にある各種の棘はよく発達し、背鰭とともに猛毒があるとされる。眼隔域はくぼみ、中央部に一対の隆起線と深くて広い溝がある。体色は紫赤色で、胸鰭の内側は黄色である。体側と尾鰭に暗色の横帯が走る。写真の個体は海の色に合わせて、緑っぽくなっていました。甲殻類や魚類を餌とするそうです。ということで、明日はボートでのんびり行ってきまーす!和名の由来は、鹿児島辺りに多いカサゴという意味から来ているとか。なんと、このこ食べれるようで食用となり、煮付けなどにすると美味しらしいです!
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当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。