沖縄のダイビングショップ

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ポイントチェック

2015/12/04 | 沖縄店海ログ | 沖縄
こんにちは、MSO那覇店の我喜屋です。 本日は、北部のダイビングポイントを開拓するべく調査ダイビングへ行ってきました♪&これから寒い冬に備えて、ドライスーツの水没チェックも兼ねましてガッキー今年、初のドライスーツ着用ですw(2年ぐらい冬はパラオでしたので、かなり久々にドライスーツを引っ張り出してきました) 那覇市から約車で2時間ぐらい移動していきます。県外のダイビングからすると、この移動時間はさほど長くないようです。車で3~4時間移動して、日帰りのダイビングツアーなどは良くあります。長いところでは、もっと移動してダイビングすることもあるようです。 「沖縄は島国でよかった~♪」←ガキの心のつぶやき。人間は慣れる生き物ですが、あまり長い運転は疲れますね♪とは言いましても、お客様は後部座席で爆睡してても大丈夫ですし県外でしたら、電車で現地集合スタイルなどもあるようですね☆ 遊びの時の運転などはドライブ感覚なので、意外と大丈夫だったりもしますね♪OLYMPUS DIGITAL CAMERAということで、DJガッキーによる選曲にて、北部へ向かいます♪好きな音楽を聴きながら、時には歌っちゃいながらwルンルン~っで、あっという間にポイント到着!北部の「とある場所」にて潜ってきました。名前はあるかもですが、今日は「名もなきポイント」としておきましょう♪※足元は滑りやすいので、慎重にエントリーしましょう☆エントリーまでの距離があるので、ダイビングに必要な小物や器材チェックなどお忘れなく!OLYMPUS DIGITAL CAMERAひとまず、ダーッと泳いでどんな感じの地形かな~というのとこの辺は見どころがありそうだな~というところを探していきます!写真はあまり撮れておりまませんが、本日見た生物はといいますと ヤッコエイ、オニカマス、イワシの群れ、ウミウシカクレエビ(親子?ご夫婦?)ちょっと大人なゴンズイ(可愛くないです)、ハリセンボン、謎の円柱物体多数。。。!?OLYMPUS DIGITAL CAMERAじっくり探せば、マクロ系のウミウシやエビカニなどの甲殻類も楽しめそう。浅場で、岩が点在しているのでのんびりカメラダイブなどもいいですね♪934888_477888738958803_1762032304_n↑↓写真は本日撮影した写真ではございませんが、同じ種類の生物に遭遇♪1185341_513236838757326_1479208945_n↑この個体の一回り小さく若い感じでした。でも、浅いところで安全停止中に水面のキビナゴに目をやっていて振り向いたら「ぬーん」っていらっしゃったのでちょっとビックリして、写真撮ろうと思ったら。。。カメラの電源を入れたつもりが...オフしちゃってチャンスを逃すという。。。おバカ。薄っすらとしか、写せなかったのでこちらを使用させて頂きまました♪ そのあとは、少し移動して崎本部にあるゴリラチョップを探索!これらかの季節は、北風が吹きお世話になることも多いだろうポイントです。 最近から、崎本部緑地公園としてシャワーに更衣室、お手洗いなども整備されてとても使いやすくされています。こちらも、エントリー口の足元は、とても滑りやすいのでご利用の際はご注意くださいませ。親切に、海までロープも引いてあるので注意されすればとても、エントリーはし易いです♪ 浅場のソフトコーラルなどのサンゴもとてもキレイなポイントです。エアーとフィンキックに自身があれば、沖のほうまで行ってコアな生物などを探すのも楽しいポイントで、時々ですがウミガメやエイなどにも遭遇したり。 でも、私はやっぱりお客様と一緒に潜るのが一番楽しいなって改めて思いました♪なので、冬も絶賛ダイバー様のご利用をお待ち申し上げております!ぜひぜひ、寒さ対策をバッチリして、沖縄の冬のマニアックな海も楽しみましょうw それでは、全国的に段々と寒くなってきましたが、風邪などひかず元気にお過ごしくださいませ♪本日も一日の貴重な時間を、MSOブログへ訪問して頂きまして「ありがとうございます!」
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当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。